金曜日だったのですが、
新聞の訃報欄で
中学の頃の同級生の名前を
見つけまして、
「ん?これってそうだよね、
でも違う人かも・・」と
半信半疑だったのですが、
クラフトフェアに一緒に行った友人が
(亡くなった同級生と
同じ地区に住んでいるのです)
確かにその人だと言っていたので
「そうだったのかぁ・・」と
何とも言えない感情になりました。
まんがに描いたとおり、
大して付き合いも無かったのですが、
そういう年齢になったんだよなぁ、との
思いを新たにした次第です。
私はそもそも友人がほとんど
いないので、
あの頃の同級生が
どうしているのか、とか
全然知らなかったので、衝撃でした。
「人間なんだから、
いつかは人生を終えるときが来るさ」と
思ってはいましたが
こう具体的に物事が起きると
受ける感情が違いましたね。
そうして自分が
人生をどう全うしたいか考えたとき、
「推しをとことん推す」という
ことしか思い浮かびませんでした。
どうかなぁ、とも思いますし
それが私の人生だよなぁ、とも思います。
それほどしゃべったこともないのですが、
同級生の冥福を祈ります。
それでは、また。